子育て親育て

子供を育てるということは、親としても育っていくということ、育たなければならないということ。
子供が育ち、親が育つ。
ブログのタイトルには、そんな意味が込められています。

産婦人科検診:妊娠9週

2008-01-12(土)◆ カテゴリー:妊娠・出産

産婦人科の検診に、陽子ちゃんといっしょに行ってきました。目白にある聖母病院です。妊娠かも?と思って最初に産婦人科に行ったときは陽子ちゃんがひとりで行ったので、僕にとってはこれが初めての産婦人科体験です。

産婦人科検診:妊娠9週

聖母病院は産科の評判がよい病院です。その評判通り、建物の一番奥にある産婦人科に行くと診察待ちの妊婦さんがたくさんいます。正確に数えてはいませんけど、50~60人くらいはいたかもしれません。女性にとってはどうってことのない風景かもしれませんけど、男である僕にとってはなんだか妙にどぎまぎしてしまう雰囲気です。

さて、いちばん混雑する時間帯に行ったこともあって2時間くらい待ったあと、いよいよ診察です。診察室には、一緒に入ることができました。陽子ちゃんの診察が始まって、しばらく僕は放っておかれましたが、エコー検査になって、やっと僕も参加(?)させてもらえるようになりました。

画面の中の赤ちゃんは、大きさ3センチくらい、心臓がピクピク動いています。涙……

妊娠が分かったときは、もちろん嬉しかったですよ。でもやっぱり、男親にとっては実感がないわけですよ。女親にとっては、生理が止まったりつわりがあったり、自分の体の中に赤ちゃんがいることが実際の現象として現れて理解できるんですね。ところが、男親の場合は、自分の体にはもちろん変化は現れないですし、つわりもなければ陽子ちゃんのお腹もまだ大きくなっているわけでもない。最初の検診でもらったエコー写真は見たけど、写真は写真、動くわけじゃないですしね。喜びはあるけど実体も現象も感じられないから、何に対してどう喜べばよいのか分からないんです。

そんな状態で、エコー検診です。エコーの画面を見ると、そこにはたしかに子供がいて動いています。そこで初めて子供ができたことが、実体として認識できるわけです。たとえたった3センチで、手も足もよく分からなくて、先生に教えてもらってやっと頭がどこか分かるような状態だとしても、です。これはもう、本当にスゴイ喜びでした。男親にとっての概念的な喜びから、そこにいる子供の親としての実感のある喜びへの変化。そんな感じの、初めての産婦人科検診でした。

全国の男親の皆さん、いろいろ都合はあるでしょうけど、可能な限り奥さんと一緒に産婦人科に行ってください。そして、いっしょにエコーの画面を見てください。それが「ふたりで子供を産んで育てる」ということだと思います。

参考:聖母病院

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